合格のための時間の作り方、使い方(2)
● 期限を切る
受験は、期限を切ることがとても大切なのです。何年何月に合格するか、必ず自分の机の前に書いて貼ってください。期限を切り、それをいつも見ていると、無駄が省けるのです。
もし、自分で管理することが難しいと感じた場合には、他人に管理してもらうのです。自分を徹底的に管理してくれる、そういう人を探してください。それも一つの手です。
| 固定リンク
● 期限を切る
受験は、期限を切ることがとても大切なのです。何年何月に合格するか、必ず自分の机の前に書いて貼ってください。期限を切り、それをいつも見ていると、無駄が省けるのです。
| 固定リンク
これから受験勝利のための「時間の有効利用」をお話します。受験は、時間管理がうまくできた人が合格するのです。落ちる人は、決まって時間管理が下手なのです。これから、ここでお話する目的は、短期合格のための時間の作り方、使い方です。
● 目的と目標を決める
まず、目的を決定しなければいけません。何のために試験に合格するのかという目的をはっきりさせるのです。例えば、人生において豊かな生活を送りたいとか、自己充実させたいなどの目的を明確にする必要があるのです。ただ単に、一流校に合格したいという気持ちだけでは駄目なのです。自分が合格できなかったならば、社会がマイナスになるくらいの気持ちを持つ必要があるのです。
次に、目標を決定します。ずばりこれは、志望校合格です。一般にこのことは、簡単なようで非常に難しいのです。その理由は、人間は自己に甘いということです。人間というのは、弱い存在なのです。この弱い存在というのが大前提にあることを知ってください。弱い自分を少しでも防ぐのが、目的と目標を決めることなのです。今一度、自分自身に問いかけてみてください。何のために、志望校に行きたいのか、これが「時間の有効利用」の第一歩です。
| 固定リンク
① 目標をたてる。目標がない暗記はできないと思って下さい。
② 期限を切る。暗記はいつまでに覚えるかという期限を区切ること。
③ リラックスした気分で暗記すること。暗記する前に、もう暗記はできたという前提をもって暗記してください。
④ よく寝る。十分な睡眠を取る事は、物凄く暗記がしやすくなります。
⑤ 体に良い食べ物をたべる。なるべく自然食。
⑥ 暗記は、忘れる以上に暗記する。例えば、十回忘れたら十一回暗記してください。忘れた回数よりも一度多く暗記すればいいです。
⑦ 理解が重要です。理解しないものは、絶対に暗記しないで下さい。
⑧ イメージで覚える。
⑨ 授業の後にすぐ暗記する。
⑩ 暗記の場所には、メインとサブがある。
⑪ 暗記は五感を使う。B5の紙に、声を出しながら書く。
⑫ 蛍光ペンを使って効率よく暗記する。
⑬ 長い文章の暗記は、箇条書きにする。
⑭ 関連項目は、異同を重視して覚える。
| 固定リンク
● 類似関連項目は異同を重視せよ
類似関連項目は、異なる点と同じ点を意識して覚えることが大切です。異同としてとらえると、鮮明にイメージとして残り、両方の項目が忘れにくくなります。どこが同じで、どこが違うのか、はっきり意識して覚えて下さい。これによって、暗記が数倍強固になります。
| 固定リンク
● 暗記した内容を人前で言う
暗記した内容を人前で言う事が、暗記を助けるのです。このことによって、暗記したものがよりよくキープされるのです。したがって、暗記したものを人に教えるのも非常に効果があるのです。友達を大切にし、お互いに暗記したことを言い合えるようにするとよいでしょう。また、塾などに通っている人は、暗記したことを塾の先生の前で発表するのも効果的です。
| 固定リンク
● 暗記ができにくい時
暗記ができにくいという時は、暗記の勉強を中断します。しかし、どうしても暗記をしなければいけない時には、場所を変えてください。また、暗記の時間は、食後、食前はやめて下さい。食後は1時間以後に暗記を開始するといいです。また、空腹時には、暗記の効率が非常に悪いので、行わないようにして下さい。
| 固定リンク
● 暗記の時は、よく噛む事が重要である
食事をする時の大切な点は、よく噛む事にあります。暗記のためにはよく噛むことが、とても重要なのです。また、食事の時は、水とかお茶などの飲み物と一緒に食べ物を食べずに分けて下さい。食べながら飲み物をのむと、噛まないで食べることになるので、胃にもよくないし、暗記にもよくないです。一回に噛む回数は、できれば30回行って下さい。
| 固定リンク
● 暗記のための準備
暗記の前には、こめかみをマッサージして下さい。15分に1回くらいのこめかみのマッサージが最も効果的だと思われます。暗記の時は、こめかみを度々マッサージすることをお勧めします。マッサージの時間は、一回につき30秒ぐらいでいいと思います。
| 固定リンク
● 覚えにくい項目の覚え方
覚えにくい項目を覚える時は、箇条書きにして覚えて下さい。長い文章も短く細切れに箇条書きにすれば、覚えられるのです。文章の切れ目を利用して、切れ目ごとに番号をふり、わけてしまうのです。このようにすれば完全に暗記できるのです。ただし、全てにおいてこのようなことをするのは時間的にも無理なので、どうしても覚えにくいものだけに絞ってください。
| 固定リンク
● 暗記効率化のための蛍光ペン使用法
蛍光ペンを使って重要度を分けます。最も重要な所は、ピンクの蛍光ペンを使い、次に重要な所は、黄色の蛍光ペンを使い、その次に重要な所は、水色の蛍光ペンを使います。常に重要度の高い低いを意識して覚えることが必要です。また、暗記する時間の長さに応じて、どの色の部分をやればいいのかを決定できます。必ず、蛍光ペンを使って重要度が一目で判別できるようにしておいて下さい。
| 固定リンク
● 五感を使って覚える
五感を使う場合には、準備が要ります。まず、B5のコピー用紙を用意します。この紙に暗記すべきことを声に出しながら書いていくのです。大切なことは、目で見て、口を使って声を出すことによって耳で聞いて、手で書くことによって体に覚えさせるのです。このことによって、四感を使うことになります。これに匂いですが、記憶に良い香りの商品がありますので、それを加えれば猛烈に暗記しやすくなります。大事なことは、最低でも匂い以外の四感は使ってください。これを使うと、試験の時にスラスラと思い出すことが出来るでしょう。
| 固定リンク
● 暗記の場所
暗記の場所は二つあります。それは、メインの場所とサブの場所です。暗記の場所は、メインの場所とサブの場所を必ず作ってください。メインの場所は、おおむね自分の勉強部屋となります。サブの場所は、メインの場所で暗記したものを確認するための場所です。例えば、電車やバスの中などです。絶対にサブの場所をメインの場所として使用しないで下さい。メインで暗記したものをサブで確認するという作業を毎日行って下さい。
| 固定リンク
● 暗記しやすい時間を考える
人それぞれに、一番暗記しやすい時間が違うのです。したがって、最も自分が暗記しやすい時間を見つけ出しておくことが、重要なポイントとなります。暗記には2種類あり、各科目の授業が終了したら理解し暗記するものと、一日のうちで一番暗記しやすい時間に、今まで学習したものを再度暗記しなおすためにやるという二つがあります。後者のために、自分にとって暗記しやすい時間を必ず見つけてください。
| 固定リンク
● 暗記する時は、枠を決めて暗記しよう
暗記する時は、いっぺんに暗記しないでください。いっぺんにやると暗記の量が多いために、嫌になります。例えば、10項目暗記するとしたら、3回に分けるようにするのです。たえず理解が終了したら、一定の時間暗記するくせをつけてください。ただし一回の暗記時間は、15分くらいがいいでしょう。少しずつ暗記をし、積み重ねていってください。
| 固定リンク
● 授業の後にすぐ暗記する
授業が終了したら、すぐ覚えるのが暗記の鉄則です。授業の終了後、理解が新鮮なうちに必ず暗記をするのです。そして、次の日該当箇所を必ずテストしてください。このことは簡単なようですが、なかなかできません。しかし、すぐ復習をして暗記した人のみが勝利を勝ち取ることができるのです。
| 固定リンク
● フレームで覚える
全体として映像的に覚える。パッと見て、そのページを思い出すような気持ちで、覚えるように心がけてください。アウトプットする時に、このことはあのページのあの辺りに書いてあるというように映像が出てくるように暗記してください。映像で覚えるとものすごく覚えやすいのです。暗記は、言葉とイメージを両方合わせた時に、最も効率よく覚えられるのです。したがって、参考書などを使う場合、各論点のまとめがあるものを使って、その場所をフレームで覚えるようにして下さい。
| 固定リンク
暗記は理解しないものは、してはいけない。暗記だけをすることは、絶対にやめよう。暗記の一番重要な要素は、理解なのです。理解が深まれば深まるほど暗記はしやすくなり、負担が減ります。だから、暗記することよりも、まず徹底的に理解しよう。
| 固定リンク
● 十の十一
これはどういうことかと言いますと、忘れる以上に覚えるということです。人間は、覚えたことを忘れるようにできているのです。したがって忘れることを怖がってはいけません。忘れたら、忘れる以上に覚えて下さい。これが、十の十一という意味です。十回忘れたら、十一回覚えて下さい。忘れるよりも一つだけ多く暗記するのです。これが大切なことなのです。
| 固定リンク
暗記する前に、必ずやってもらいたいことの一つとして、マスキングを必ず行って下さい。
「マスキング法」について
脳の働きを高めるために、不可欠な栄養素は酸素や、ブドウ糖です。その酸素やブドウ糖を、脳の中に送り込むのが血液です。脳に血液を送る循環機能を高めてやることによって、天才的な脳に近づけることができるのです。
ウィン・ウェンガー博士が、推奨するマスキング法は、そのための画期的なトレーニング法です。やり方は、
ビニール袋(スーパーにおいてある位の大きさ)を口に当て、まず深呼吸して息を思いきり吐き出します。次に、その吐き出した息を思いっきり吸います。これを30秒間繰り返します。やっている最中は少し息苦しく感じるかもしれませんが、脳に多量の酸素が供給されて、終わった後は、脳が洗われたようなスッキリした気分になります。
伸一塾では、30分に1回マスキングを実行しています。このことにより、いつも脳が活性化し疲れることがありません。
| 固定リンク
暗記の勉強をする時は、机の上に暗記するもの以外は置かないで下さい。暗記物以外の勉強道具は、机以外のところに置いて下さい。
例えば、社会の暗記をしている時に、英語の教材を机の上には置いてはいけないのです。これは絶対に守ってください。
| 固定リンク
● 体に良い食べ物
大学受験と自然食は、とても大切な関係にあるのです。より良いインプットをするためには、より良い食事が必要なのです。私は、生徒たちに玄米を推奨しています。玄米は白米と違って、体に良い栄養素をたくさん含んでいます。また、噛む回数が白米よりも多いため、頭に非常に良いのです。できるならば、玄米を食べてください。
| 固定リンク
睡眠時間が少ないと暗記はできません。体の調子が悪い時や睡眠時間が少ないときは、暗記の勉強は避けた方がよいでしょう。睡眠時間が少ない時などは、それようの勉強を用意して行ってください。
例えば、間違いノート作成のための切り張りとか、清書とかコピーなどを行って下さい。暗記はものすごいエネルギーを要するため、よく寝た後がいいのです。
| 固定リンク
暗記はリラックスしてやります。暗記は前向きな思考で行うことが大切です。今日暗記すべき範囲が決定したら、これを暗記すれば早稲田大学に合格できるというように、言い聞かせることがとても重要です。前向きな姿勢が暗記を好転させる最高の材料なのです。
| 固定リンク
暗記が嫌だと思ったら、その瞬間から脳が動かなくなるのです。したがって、嫌だという気持ちで絶対に暗記しないでください。初めから暗記はできると思って実行して下さい。
今から暗記すると決めたら、はじめから暗記は必ずできるんだと脳に言い聞かせて実行してください。私は、生徒たちに暗記をする前に鏡に向かって「よしやるぞ!」と笑顔で宣言してから実行することを勧めています。暗い気持ちで暗記をすると、脳が働きにくくなるので、絶対にやめて下さい。
| 固定リンク
暗記は必ず期限を決めてください。今日はこれだけやるとか、あるいは一週間にこれだけやるとか、必ず期限を決めて実行して下さい。
暗記は勉強の中でするわけですが、勉強はその過程において、3つのパターンに分かれます。最初に、理解、次が暗記、最後に表現というプロセスを取ります。大切なことは、3つのプロセスが必要だということです。暗記だけを取り出してやることは、非常に効率が悪いことになります。全体の中で暗記をして下さい。
すなわち、理解をし、暗記をするというプロセスを必ず守ってください。そして、理解したら、すぐ暗記することが最も効果的なのです。
| 固定リンク
どうやったら暗記がしやすくなるかという一番科学的な方法についてお話します。
暗記は受験生にとって最も嫌な部分だと思います。この嫌な暗記をどのようにしたら楽にできるかということをお話します。
●目標を決定せよ!
目標がない暗記はできません。これはどういう事かと言うと、暗記のための暗記はできないということです。したがって、合格という目標の暗記をしなければいけません。どうしても、次の試験で合格するという目標の暗記にしてください。次の試験に合格するために絶対に必要だという意識で暗記するのです。この目標が強ければ強いほど暗記しやすくなります。暗記は必要性がなければ出来ないということを肝に銘じて下さい。
| 固定リンク
八番目の条件である『志望校に沿った学習をしている』を身につけるテクニックをお話します。
『志望校に沿った学習をしている』という条件を満たすためには、本物の先生を見つけてください。徹底的に、過去問の分析をプロに行ってもらうのです。そして、志望校の問題傾向にあった勉強をし、最短距離の合格ロードを走るのです。一般に、傾向を調べるのに赤本、青本、緑本などを使いますが、ただ、出題される内容がわかるだけでは、ダメなのです。出題される内容がわかるということは、何を勉強すればいいのかがわかるということです。志望校に、沿った学習は、これだけではダメです。出題形式を細かく知り、どう勉強すればいいのかを知ることが大切なのです。そして、出題レベルは、どの程度なのかを知ることが大切なのです。これは、どの程度まで、勉強すればいいのかを知る、大切な手がかりとなるのです。
私は、お茶の水女子大の対策をしました。その結果について、YMさんが、私と歩んだ合格ロードについて、お話します。
私が、YMさんと初めて出会ったのは平成18年5月でした。彼女は、日本女子大学食物学科管理栄養士専攻が第一志望だと言ってきたのです。私は、受験まで1年10ヶ月あることを考慮し、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科を第一志望とすることを勧めました。こうして、YMさんと私のお茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科1年10ヶ月合格作戦の戦いが始まったのです。
最初の頃、YMさんはすぐにお腹が痛くなるのです。勉強に対する姿勢ができていなかったため、勉強に立ち向かうとお腹が痛くなってしまうのです。そして、中学3年生の生徒と同じ内容の英語のテストをする度に、負けるような情況でした。しかし、YMさんは、ESさんのたゆまない激励により、少しずつ受験人間へと変身していったのです。
YMさんは、センター試験英語で、192点をはじきだしました(伸一塾渋谷校は、大学受験生が3名でしたが、英語の3人の点数は192点、190点、186点でした)。中学生にも負けていたYMさんが、センター試験英語で、1年9ヵ月後このような結果を出すことができたのは、最も効率のよい勉強法をとったからです。私は、お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科合格のための戦略として、センター試験で、85%はじきだし、2次で80%はじきだすことを決めていました。実際は、センター試験で89%をはじきだしたのです。こうしてYMさんは、センター試験を終了した後、大変有利な位置に立っていたのです。
しかし、2次では、もっと有利な立場であることを実感していました。それは、お茶の水女子大学の20年間分の問題を徹底的に分析し、英語、数学、生物の癖を完全に見抜くことができていたからです。英語について言えば、20年間の長文の分析をおこなったところ、必ず出題されるであろう43の癖(出題されるパターン)をみつけだすことができました。また、英作文においても、対比型の問題が出ることが予想されていたため、徹底的に訓練をおこないました。また、数学では英語以上に癖があり、本番では、小問の1題をのぞき、全問的中させました。生物では、最も出題される範囲が偏っていたため、小問の1題を除いて、これも全問的中させました。こうしてYMさんは、お茶の水女子大生活科学部食物栄養学科に見事合格したのです。志望校別対策を行なうことは、本来行なう勉強の3分の1程度の勉強で他を追従させないような点数を獲得することができるのです。私は、常々生徒に言っています。努力することさえできれば、受験は戦略が全てだ。このブログを見て、本当に行きたい大学がある受験生は、ぜひ本物の戦略をわたしと一緒にしてみませんか?受験生のみなさんと勉強できることを楽しみにしています。
以上をもって、難関大学合格者に共通する条件とそれを身につけるテクニックのお話を終わりにします。
| 固定リンク
七番目の条件である『理解したことをその場で覚える』を身につけるテクニックをお話します。
私は、伸一塾の授業の中で、重要なことは、その場で覚えさせるシステムをとっています。あらかじめ、毎回の授業で必ず記憶すべき内容をプリントにして渡しています。そして、その記憶すべき内容を出てくる都度、その場で、1分とか3分と時間を決めて、ストップウォッチで時間を計りながら記憶させ、どんどん生徒に答えてもらう方式を取っているのです。この方式は、とてつもなく集中力をアップさせ、理解したことをその場で覚える最高の方法です。この方式を採用していくと、生徒の記憶力は驚くほど、伸びていくのです。ぜひ、皆さんもストップウォッチを使って、重要なことを覚えてください。
| 固定リンク
六番目の条件である『復習に命をかける』を身につけるテクニックをお話します。
『復習に命をかける』ためには、復習しなければならない条件に追い込むことです。私は、伸一塾において、毎回しつこいほどのミニテストを行っています。これは、前回学習した内容を、次の授業の時に、テストを行うシステムです。また、月に1度の実力テストを行っています。このことによって、復習の連続になるのです。少なくとも、本番の試験までに、試験に良く出る箇所は、7回転する方式でテストを行っています。自分でコントロールすることは、非常に難しいのです。したがって、塾や予備校をどんどん利用して、コントロールしてもらうのです。復習しやすいシステムとは、このようなシステムをいうのです。ぜひ、徹底的に復習させる予備校や塾を選んでください。
| 固定リンク